USUM構築まとめ
7世代最大の仲間大会も終わったので今まで隠してきた構築などを含めて簡単に紹介したいと思います。
【IFKライコウマンダ】
使用時期 Season10
IFKRCS
IFK+ライコウマンダという珍しい?構築。ライコウやクレセリア、ガオガエンで盤面を整えて「剣の舞」格闘Zカミツルギと「龍の舞」メガボーマンダで全抜きを目指す。メガメタグロス軸がやや重く満足のいく結果は出せなかった。
【ライコウマンダfinal】
使用時期 Season15、オフ会のサイドイベント
7世代最後のライコウマンダ。IFKライコウマンダのKを抜いてギルガルドに変更。ギルガルドにしたことによってメタグロス軸は多少楽になったが元々重かったバンギラスが更にきつくなった。満足のいく結果を出すことができず時間もあまりなかったので解散した。
【リザクレセギガイアス】
使用時期 Season8
「追い風」「雷パンチ」リザX、眼鏡コケコ、鉢巻ギガイアス、サイチェンクレセリアと初見殺しオンパレードでBO1に特化した構築。1900手前くらいまでは行けたのだが再戦が増えて勝てなくなり、闇落ちしたので解散。
【壁リザコケコカビゴン】
使用時期 INCjanuary
オメガルビーとの共有構築。壁コケコでリザードンやカビゴンをサポートし全抜きを目指す。オメガルビーの方はそこそこいい結果を出せたらしいが私は初日から6連敗というあまりにも情けない結果で終わってしまった。
【リザガエンランド】
使用時期 Season15
Season15終盤辺りに使用した構築。リザガエンで場を荒らし鉢巻ランドロス、太鼓カビゴンで締める。ガエンの「叩き落とす」より対バンギラス、ヒードランを意識した「けたぐり」の方が強いと思う。構築は弱くはなかったが考察不足ということもありレートを中々上げることができず1700~1800帯を彷徨っていた。
ゲンガー
【BIG-Rain】
使用時期 Season17 仲間大会(グランドファイナル、うえーすかっぷ、ななすけ杯)
Twitterのタイムラインで雨ゲンガーのツイートが流れてきたので一度挫折した雨ゲンガー構築を再び組んでみることにした。雨ゲンガーはS操作が乏しいことは昔から良くわかっていたので今回は「凍える風」を採用したゲンガーを採用。カプ枠は「地震」の一貫をある程度カバーでき、雨との相性が良いブルルと催眠耐性があり「挑発」でクレセリアやモロバレル、ピッピを置物にできるコケコを採用した。レートは1880前後まで到達しグランドファイナルは15位、うえーすかっぷは7位といまあまあの結果だったが、ななすけ杯は157位と見事に爆死した。
【BIG-S】
使用時期 Season16、第二回ボスラッシュ
「トリックルーム」と「滅びの歌」を採用したメガゲンガー構築。
構築記事を書いてるのでリンク貼っておきます
第二回ボスラッシュ使用構築「BIG-S」 - アイスレジェンドの追憶
使用時期 Season7
メガバンギラスというポケモンを一度使いたかったので、メガバンギラス構築の記事を参考にして作成した構築。300~400回くらい使用したと思う
【WCS2018】Season7使用構築 高種族値テテフグロスバンギ【最高1957】 - アイスレジェンドの追憶
【自己暗示コケコグロス】
使用時期 ギャラクシーオフ
オフ前日に作成した予選落ち構築。太鼓自己暗示が成功したら気持ちが良いが相手のモロバレル、ピッピが辛すぎるためオフ終了後に解散。
【自然の力メガバクーダ】
使用時期 仲間大会、Season9
どこかの仲間大会で使用したメガバクーダ軸トリル。レートでも一時期使用していたが全然勝てなかったため解散。レートは1700前後くらい
【クロユリ式バシャテテフ】
使用時期 Season7
バンギグロスが流行するだろうと予想して組んだメタ構築。レートは最高1969まで行くことができたが、雨がきつく威嚇ガオガエンという最強のポケモンが解禁されてしまったので解散。
【WCS2018】クロユリ式バシャテテフ - アイスレジェンドの追憶
【テンプレートサナガエン】
使用時期 Season17 仲間大会(ななすけ杯)
ゲンガー構築を使用しているときに散々サーナイト構築に苦しめられたので自分でも使ってみようと思い組んでみた。このサーナイトは「トリックルーム」を採用していないため硬いエルテラが非常にキツかった。この構築を改善するとするならレヒレの「凍える風」を「身代わり」にするとかだろうか。
【ヘラクレセ】
使用時期 Season11
Season11のメインROMで使用していたヘラクロス構築。クオリティは決して高くはないがこんな構築でも1840くらいまでは行けたのは正直笑った。サナガエンは勝てないのでやめてください・・・。
ラッキー
【監獄要塞ラッキー】
使用時期 JCS2018予選
JCS2018予選で使用し某まとめサイトに晒された構築。
WCS2018は持ち時間制の5分ルールだったので5分間ラッキーで監禁して時間切れ(TOD)を狙う。JCS2日目まではレートを楽に上げることができたが、最終日は吠えるガオガエンやラッキーではどうすることもできない剣舞影撃ちミミッキュが増加し勝てなくなったため撤退。
【メレツボラキ】
INC、JCS予選で使用した最恐メレラキ構築。ガードシェア要員が2匹いるので2重シェアが決めやすい。
【WCS2018】ラッキーを使って予選を抜けたかったお話 メレラキ編 - アイスレジェンドの追憶
【エルドライ式リザラッキー】
使用時期 Season11
某氏が使用していた完全介護をしないツボラキ構築を参考にして作成し短時間でレート2000を達成した構築。
この構築の主な勝ちパターンは以下の2つ
1.メガリザードンYを主軸とした高種族選出でゴリ押す
2.ツボラキで詰ませる
基本ツボラキで詰ませるのだがどうしても選出できない場合はそれ以外を投げる。
当時はイバンの実が解禁されておらず代わりに先制の爪をツボツボに持たせていたが、この持ち物のお陰で勝ちを何回か拾うことができた。
この辺でいったん終わろうと思います。7世代負けてばかりだったけど楽しかったかもしれない。次はガラル地方でお会いしましょう!
Goodbye Arora👋👋👋