第二回ボスラッシュ使用構築「BIG-S」
こんばんは。アイスレジェンド・氷雨です。今回は「ウホウホゴリラ🦍」のまつげ(@matuge_315)さん
が主催する第二回ボスラッシュに参加してきましたので簡単に紹介したいと思います。
構築のベースはテイルさんのS8使用構築 ゲンガースタン - 働いたら負け
を参考にして作成。
【個体紹介】
性格 臆病
特性 影踏み
持ち物 ゲンガナイト
努力値 H188 B12 C4 D204 S100
実数値 159-×-102-191-141-179
調整 H・・・16n-1
HB・・・A197メガメタグロスの地団駄62,5%耐え
HD・・・C194サンダーの10万ボルトZを最高乱数以外耐え
S・・・最速110族+1
性格 勇敢
特性 威嚇
持ち物 フィラの実
努力値 H252 A4 B100 D148
実数値 202-149-123-×-129-72 (S個体値31)
技 猫だまし、叩き落とす、フレアドライブ、蜻蛉返り
A212メガバシャーモのA-1飛び膝蹴り確定耐え
A233メガバシャーモのA-1馬鹿力最高乱数以外耐え
HD・・・C147カプ・コケコのEF10万ボルトZ確定耐え
C161カプ・レヒレの眼鏡熱湯確定耐え
カプ・コケコ
性格 臆病
特性 エレキメイカー
持ち物 デンキZ
努力値 H44 B28 C244 D36 S156
実数値 151-×-109-146-100-187
技10万ボルト、挑発、マジカルシャイン、守る
調整 H・・・固定ダメージ50の技を3回耐え
HB・・・A197メガメタグロスの地団駄75%耐え
HD・・・C211メガリザードンYの晴れ75%熱風確定耐え
S・・・余り(スカーフバンギラス+1)
性格 意地っ張り
特性 グラスメイカー
持ち物 マゴのみ
努力値 H252 A76 B20 D156 S4
実数値 177-176-138-×-135-96
調整 HB・・・A198メガボーマンダのA-1捨て身タックル75%耐え
A・・・H165-B110の霊獣ランドロスをGFウッドハンマーで93,8%で1発
HD・・・C161ペリッパーの暴風耐え
霊獣ランドロス
性格 控えめ
特性 威嚇
持ち物 地面Z
努力値 H4 C252 S252
実数値 165-×-110-172-100-143
技 大地の力、目覚めるパワー氷、蜻蛉返り、守る
調整 無し
性格 勇敢
特性 厚い脂肪
持ち物 拘り鉢巻
努力値 A252 B252 D4
実数値 235-178-117-×-131-31 (S個体値0)
技 捨て身タックル、自爆、馬鹿力、10万馬力
調整 無し
個体解説
この構築の軸。ゲンガー軸はメガゲンガーを失うと負けに直結するため、取り巻きでサポートしながら慎重に動かしていく。構築のエースであるカビゴンを生かす為の「トリックルーム」と数的優位を取った時に使う「滅びの歌」は非常に強かった。ラスト1枠は挑発で何もできなくなるのを恐れてタイプ一致技の「シャドーボール」を選択。「ヘドロ爆弾」も一致技だが、この構築にはフェアリーが弱点のポケモンがおらず採用するメリットはほぼないと考えたため、採用を見送った。
元々はヒードランだったが特殊霊獣ランドロスの増加、トリトドンが大繁殖したことによって扱いにくさを感じ、ガオガエンに変更した。特殊だけではなく物理にもある程度振ることによって威嚇の入った霊獣ランドロスの「地震Z」や、メガバシャーモの「飛び膝蹴り」を耐えれるようになる。技構成はほぼテンプレ。滅びターンを凌ぐために「叩き落とす」を切って「まもる」を採用するか迷ったが無くても別に困らなかったため変えなくてよかったと思う。
1枚目のカプ枠。リザドランやジャラランガ系統、モロバレル入り構築にはほぼ確定で選出する。構築からヒードランが消えてしまったことによってリザ軸を重くしてしまったのでサポート寄りの配分からアタッカー寄りの配分に変更。デンキZのベースとなる「10万ボルト」とモロバレルを腐らせる「挑発」はすぐに決まり、残り一つの枠は削りとして優秀な「自然の怒り」かジャラランガに四倍弱点を付ける「マジカルシャイン」にするか悩んだがジャラランガが専用Zと「スケイルノイズ」撃っているだけでPTが半壊してしまうことを恐れて「マジカルシャイン」を選択した。配分はCSコケコからSをかなり削って耐久に回しているが、臆病CSメガゲンガーの事を考慮すると別に削る必要はなかったかもしれない。
2匹目のカプ枠。地震を苦手とするメガゲンガーやガオガエンをグラスフィールドで守り苦手なポケモンを逃がさずに狩るのが仕事。基本草技しか打たないが、リザードン構築にも投げることがあるため反撃の手段として「岩雪崩」を搭載している。トリトドン入りメガボーマンダ構築にはこいつがいないと非常に厳しいため特殊耐久だけではなく物理にも少し振ることによって威嚇の入ったメガボーマンダの「捨て身タックル」を高乱数で耐えることができる。(確定耐えではない)
地面と電気の一貫と2枚目の威嚇枠。構築にガオガエンが入ってきたことによって物理ポケモンがが四体になってしまい流石に威嚇に弱すぎると考えたため特殊型に変更。配分は良い調整が思いつかずのCSに特化した。「大地の力」ベースの地面Zはチョッキ以外のガオガエンやHDベースのメガクチート、砂状態のスカーフバンギラスを確定で落とせるのでまあまあ強かった。
構築のエース。トリル下でひたすら暴れまわる。技構成、配分はテイルさんのカビゴンと全部同じ。ボスラッシュでは「捨て身タックル」と「自爆」、「10万馬力」しか使わなかった。
グランドファイナル終わったらまた記事を書こうと思います。最後まで見ていただきありがとうございました🤗
おまけ
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