S5使用構築 【ダブル】テテフゲンガー
今月初となる記事です。良結果を残せたわけでは無いので興味の無い方は今すぐブラウザバックお願いします。
今期使用した構築はテテフゲンガー。前期から使用したテテフゲンガー雨を改良した結果。なんと雨が消えてしまった。今期はリザクレセがあまり環境に刺さっておらず抜いてもよかったと思い対策を薄くしたのである。(薄くしすぎて低レート帯のリザクレセ構築とマッチングしレート33吸われました)
では構築の個別解説を
メガゲンガー@ゲンガナイト
性格 控えめ
特性 影踏み
技 シャドーボール、ヘドロ爆弾、鬼火、守る
実数値 159-✖-101-211-124-180
HD C190メガゲンガーのシャドーボール耐え(87,5%)
S 最速111族抜き
この構築の核。今回はミラーやテテフグロスの処理速度を意識して控えめ。ガルーラ等の物理アタッカーは鬼火で腐らせる。サイコフィールド状態だとメガガルーラの攻撃が殆ど通らないため不意打ちに怯えることなく隣のポケモンを攻撃することができる。
性格 臆病
特性 サイコメイカー
実数値 145-✖-96-182-135-161
S 最速
ゲンガーのお供。できる限り多くの相手にサイコキネシスZを撃ちたいので最速にしている。光の壁を搭載することによってPT全体の特殊耐久を底上げしカビゴンの鈍いを積みやすくした。
ウルガモス@拘りスカーフ
性格 臆病
特性 炎の体
技 オーバーヒート、炎の舞、虫の抵抗、目覚めるパワー氷
実数値 165-✖-86-187-126-165
ライコウマンダで使用していたウルガモスをそのまま持ってきた。
雨ルンパッパ抜きにしているがエルフーンが入ってきてから雨があまり重くなくなったので控えめでも良いと感じた。
カビゴン@フィラの実
性格 勇敢
特性 食いしん坊
技 恩返し、リサイクル、10万馬力、鈍い
実数値 244-176-111-✖-130-31
S 最遅
テテフゲンガーが苦手とするギルガルドのゴーストZやシャドボールを無効化にでき、隙ができれば鈍いを積んで要塞化する。火力は鈍いを積まなくても腐らない程度に確保しているがもう少しだけ耐久に振ってもよいと感じた。(特に特殊耐久)
エルフーン@気合の襷
性格 臆病
特性 悪戯心
実数値 159-✖-112-98-96-184
H16n-1
S最速
地雷エルフーン。雨パやテテフグロス軸に対して日本晴れやトリックルームを撃つ。
エルフーンは追い風もできるが、トリックルームも使えることを忘れてはいけない。エナジーボールはラグラージやトリトドンの処理を早めるために採用した。
ランドロス@地面Z
性格 意地っ張り
特性 威嚇
地震、馬鹿力、守る、岩雪崩
実数値 173-198-110-✖-109-143
HD C211メガリザードンYの火炎放射最高乱数以外耐え
A 11n
S 準速
浮いている威嚇枠が欲しかったのでダブルの王ランドロスを採用。しかし周りが浮いていないため拘りアイテムを持たせることができなかったので一度だけワイドガードを透かし味方を巻き込まない地面Zを採用した。耐久にも割きたかったが追い風時に砂下ドリュウズを抜くことを意識して準族。
苦手な構築
リザクレセバンギ
害悪全般
バンドリマンダ(スカーフバンギは滅べ)
【終わりに】
シーズン5はあまりにも魔境だったがそれでも自分で考えた構築で19に載せることができたがバンドリマンダと連続でマッチングし闇に落とされた。来期は20↑を取れるように頑張っていきたい。