今更だがWCSレートで使用してた構築を書く
こんにちは。アイスレジェンド・氷雨です。何ヶ月ぶりの更新ですかね?今回はシーズン1からシーズン2前半まで使用した構築を雑に書いていきます。
ぺリッパー(控えめ)@気合の襷
努力値CSぶっぱ
ハイドロポンプ、暴風、追い風、守る
雨降らし要因。雨を降らしながら追い風と暴風が使えるのは優秀。
ハイドロポンプは1試合に1回は外すので熱湯のほうがいいかもしれない。
ゴルダック(控えめ)@ミズZ
努力値CSぶっぱ
S→(準速デンジュモク+2)
ハイドロポンプ、雨乞い、冷凍ビーム、守る
すいすい要因。雨乞いは相手キュウコンに「オーロラベール」を貼らせないためと天候の上書きの為に採用。雨乞いを採用してしまったおかげでメインウエポンが命中不安定なハイドロポンプだけになってしまった。悲しい。
カプ・ブルル(意地っ張り)@命の珠
努力値AぶっぱHS調整余りD
H→実数値159
S→追い風時最速130属抜き
物理火力とフィールド上書き要因として採用。珠+グラスフィールドからのウッドハンマーの火力はH252アローラベトベトンを6割~7割くらい削れる程度。
等倍の相手には積極的に撃っていきたいですね。
デンジュモク(臆病)@拘りスカーフ
努力値CSぶっぱ
S→準速スカーフカプ・テテフ+1
10万ボルト、目覚めるパワー(氷)、ボルトチェンジ、エナジーボール
追い風が切れる前に出していた。ビーストブーストでCが1段階上がった状態からの10万ボルトでカミツルギを倒すこともあったががチョッキやスカーフを持ったカミツルギが増えてきてるのでこの枠は変えるべきなのかもしれない。
ハリテヤマ(意地っ張り)@火炎球
努力値AぶっぱD>B調整DL対策
ポリゴン2を吹き飛ばす優秀なポケモン。追い風で使用することもあるので勇敢ではなく意地っ張りにした。晴れパや雨パ対策としてたまに見るヌメルゴンもこいつでふっ飛ばしてた。
ポリゴン2(勇敢)
努力値 H244 A調整残りC
A→A+1の恩返しでH175ーB135カプ・レヒレ確定二発
今までsecretだったがそろそろ書いていく。
DL対策でBよりDに振る人が増えて攻撃が上がることがあまりにも多かったのでそれを利用した物理寄りのポリゴン2。A+1から放たれる恩返しの火力は想像以上に強かった。シャドーボールは当時環境の頂点にいたガラガラ対策として採用。今年のジャパンチャンピオンシップス予選でも何回か物理型ポリゴン2は見かけたので注意しましょう。
成績
シーズン1最終1917
シー1700後半で解雇ズン2
かなり雑に書きましたが最後まで見てくれた皆さんありがとうございました。
(追記)
今までsecretにしていたポリゴン2を公開しました。
重要なところには赤色で見やすくしました。
WCSレート使用構築その1 ポリゴンZブリザード
皆様お久しぶりです。アイスレジェンド・氷雨でございます。今回はWCSレートで使用した構築を紹介したいと思います。
この構築に至る経緯
7世代で「Zテクスチャー」を手に入れたポリゴンZを使いたくてそれを最大限に生かすために以下の5匹を用意しました。
アローラキュウコン
カプ・テテフ
アローラガラガラ
解説
ポリゴンZ(控えめ)
持ち物 ノーマルZ
特性 適応力
CS252残りH
技 吹雪、シャドーボール、守る、テクスチャー
このPTの軸。ドーブルのサポートを受けながら確実にZテクスチャーで積んでいき控えにいるキュウコンと一緒に吹雪を連打。シャドーボールはガラガラ対策として採用しています。
ドーブル (陽気)
持ち物 気合いの襷
特性 ムラッけ
HS252 残りB
猫だまし、ワイドガード、この指とまれを使うことができる最恐のサポートポケモン。
今作では仕様変更によりダークホールを没収されてしまいましたがまだキノコのほうしが残っています!遅い相手はキノコのほうしで寝かしましょう。
カプ・テテフ(控えめ)
持ち物 拘りスカーフ
特性 サイコメイカー
CS252 残りB
技 サイコキネシス、10万ボルト、ムーンフォース、目覚めるパワー炎
全ての先制技をカットする特性 サイコフィールドを持つポケモン。
目覚めるパワー炎は対カミツルギ用に仕込んだものですが使う機会はほとんどありませんでした。
アローラキュウコン(臆病)
持ち物 命の珠
特性 雪降らし
CS252残りH4
吹雪、ムーンフォース、守るオーロラベール
大体控えにいます。元々は襷を持っていましたがドーブルに没収されたので仕方なく珠を使いました。火力が足りない。
ガブリアス(陽気)
AS252残りB4
持ち物 達人の帯
特性 鮫肌
地震、毒づき、守る、吠える
ワルビアルの方が優秀だったのかもしれない。吠えるは地雷技です。
アローラガラガラ (意地っ張り)
持ち物 太い骨
A252、S20残りH
特性避雷針持ちのポケモン。太い骨補正により威力240のフレアドライブは強かったです。
基本選出
控え アローラキュウコン カプ・テテフ(アローラガラガラ)
最後まで見てくれた皆さんありがとうございました!
6世代が終わって
私の6世代初レーティングバトルはseason6から始まったがそこまでやりこんではいなかった。あの頃は好きなポケモンを使ってレートを楽しんでいたころだった。 使用したポケモンはあまり覚えてはいないが確かメガクチート、メレシー、マリルリ、サマヨールあたりを使っていた。この4匹はフリーバトルでもかなり活躍していて負けたことはほとんどなかった。おそらく6世代の中で純粋に楽しんでいたころだったと思う。
しばらくするとORASが発売され私はORASをダウンロードして短時間でシナリオを終わらしORASレートの準備をしていた。ORASレートのseason8から本格的にレーティングバトルを始めたが結果はいまいちだった。2015年の5月に行われたジャパンカップは専用のPTで行きたいと考えたが厳選をジャパンカップ3日前まで怠っていたため完成せず仕方なくseason9で1795を獲得したPTで行くことを決意。だがボルトロスやランドロスに運ゲーをされその対策をしていなかったためPTは半壊しジャパンカップは敗退した。その後はTwitterをはじめフォロワーさんのブログに書いてあったポケモン構築記事を読みよさそうなポケモンがいたら採用してレートで試運転している日々だった。これをVGC2016ルールが発表されるまで続けていて対戦回数は5000回はしていた。
VGC2015の世界大会が終わり確か12月の中旬にVGC2016年のルールが発表された。ルールはGSダブル。レーティングバトルでは参加できない伝説ポケモンを2体まで使用できるというルールだ。私はGSルールを第1回真・王者決定戦という私が主催した大会で経験してたため少し自信はあった。
2016年になってから私はあいオフにも参加するようになりそこでいろんな人と対戦をして多くのことを学べた。
season14、15、16はレーティングバトルのスペシャルルールがVGC2016準拠ルールになり私は数千回も練習した。でもこのルールはゲンシグラードンの同足ゲーや命中不安定な技、そしてドーブルの多さ(使用率ランキングトップ5に入っていた)などの運ゲーがあったため安定して勝つのは難しかった。この問題はJCS2016の間でもずっと悩まされた。JCS2016はいつも使っていたグラゼルネ構築で挑んだが素催眠 ドータクンや耐久に分厚く振られたゼルネアスに阻まれメインROMは爆死。サブ垢も似たような構築を使ったがやはりドータクンやメンタルハーブドーブルに好き放題され途中で棄権した。
JCSが終わると多くのVGCプレイヤーが全国ダブルに復帰した。私もGSはあまりやりたくなかったので私も全国に復帰することにした。season15までは鈍足雨パや猫の手ダークホールPTなどで1600~1750をさまよっていたが、season16では
メガラグラージ構築
サナバレル
(メガサーナイト、モロバレル、サンダー、キリキザン、ランドロス、トリトドン)
バンドリマンダ
の三つの構築を使用した。
メガラグラージとサナバレルは1800後半で終わったがバンドリマンダだけは最高最終レート1928で終わった。この構築だけが1900を維持して終わるらせることができとても嬉しかった。
そして6世代最後のレートseason17が始まった。レーティングバトルのスペシャルルールがVGC2016ルール準拠ダブルからシングル61に変わった。私はseason17でレーティングバトルが終わるのなら全てのルールをやってみたいと思い総合勢になることを決意した。序盤はランキング1ページ目とかにも自分の名前が乗っていたが慣れていないシングルやローテーションなどでかなりの時間を割かれ得意なダブルバトルも最終1800で終わってしまった。私はseason17で約3300回にも及ぶ対戦回数をこなしたが満足のいく結果は出なかった。
season17以降もレーティングバトルは11月1日まで稼働していたがランキングに反映されないのでもうレートはほとんどやらなくなりポケモンもオンラインになる日減ってきた。あとの楽しみはTwitterの国内最大規模の非公式大会「バトルロードグロリア」くらいだ。この大会のルールはVGC2016と全国ダブルだったのでJCS以来ほとんどやらなくなったVGC2016ルールを再びやることになった。最初の頃は予選落ちばかりだったがバトルロードグロリアオンライン6、7、8は無事予選を抜けることができグロリアオンライン8では優勝することができた。まともな実績がない私にとってはうれしいことだ。
私は6世代で14000回にも及ぶ対戦でいろいろなことを経験した。7世代でもこの経験を活かし頑張っていきたい。
最後にここまで読んでくれた皆さん本当にありがとう。
グロリアレポートその4
こんばんは。アイスレジェンド・氷雨です。先日10月29日に開催されたバトルロードグロリアオンライン8に参加してきたので使用した構築を書きたいと思います。 今回はPTと実数値だけ書きます。どんな調整にしてあるかは自分で調べてみてください。
結果
予選〇✖〇〇✖予選(7位で通過)
本選 優勝
189-198-151-✖-122-159 意地っ張り
竜の舞、八つ当たり、羽休め、守る
ライコウ (オボンの実)
190-✖-102-136-120-183 (B個体30) 臆病
リフレクター、バークアウト、10万ボルト、守る
サザンドラ(ラムの実)
169-✖-111-191-111-150 控えめ
挑発、悪の波動、守る、追い風
ファイアロー(防塵ゴーグル)
185-112-105-✖-96-158 意地っ張り
鬼火、羽休め、守る、ブレイブバード
186-182-100-✖-80-145 陽気
氷柱張り、守る、氷の礫、地震
ギルガルド(食べ残し)
165-✖-175-71-218-58 生意気
この構築で優勝できたのでとても満足しています。最後まで見てくれた皆さんありがとうございました!
グロリアレポートその3
こんばんは。アイスレジェンドです。
今回は9月25日に開催されたバトルロードグロリアオンライン第三回目の記事を書きたいと思います。今回使用した構築はこちら
グラカイ構築を今回は使用しました。この構築はとある人物からもらいました。
なので今回はPTの詳細が書けません(笑)
結果は3-3でした。(第6ラウンドで敗退)
敗因はドーブルに物理耐久上げられて耐えられてダクホを打たれたり、素早さを上げられたりして上からダクホを打たれて負けました。(自分も同じことをしてたのは内緒)でもPT全体的には悪くなかったのでまた使ってみたいと思いました。
ではまたお会いしましょう(`・ω・´)ゞ
第二回真・王者決定戦 予選・本選について
こんにちはアイスレジェンドです。今回は最後の大会第二回真・王者決定戦について書きます。
【日程】
予選…10月22日19時から
本選 予選終了次後開始
【ルール】
過去作解禁全国ダブル 予選と本選はトーナメント方式で行います。
3位決定戦、決勝戦はBV提出お願い致します。
本選終了ごCASで配信する予定。対戦もするのでよかったら見にきてください。
【スタッフ】
アイスレジェンド(主催)
サクサク
ついどら
【本選について】
主催(アイスレジェンド)が運営した大会で優秀な成績を収めた者のみ無条件で本選出場権を獲得できます。対象外の方は頑張って予選を勝ち抜いて本選出場権を勝ち取りましょう。(優勝者、準優勝者のみ本選出場権を授与)
対象者(実績)
ぶらあり、のぶ、ほんちゃん koki(ひまわり杯優勝、準優勝)
シカ、つな(第二回メガリザ杯優勝)
たいざいめん、たいき(第一回天空杯優勝、準優勝)
そうまーる、たくま(第二回原始杯優勝、準優勝)
ベルモット(第一回真・王者決定戦優勝)
【禁止行為】
小さくなる等害悪戦術。(運営に支障が出るのでご遠慮ください。)
遅刻(あまりにもひどい場合は退場にする場合もあります。)
偽報告(発覚次第退場とさせていただきます。)
【参加方法】
@lomanhoudanにリプライかDMで
ハンドルネーム
TwitterID
フレンドコードを送ってください。
【優勝賞品】
ギフトカード1500円分
たくさんの参加お待ちしております!
グロリアレポートその2
こんばんわアイスレジェンドです。
今回は今週行われた第二回グロリアオンラインのレポートを書きたいと思います。
使用した構築はこちら
レックゼルネと呼ばれる構築です。
本来は別の構築を使う予定でしたが間に合わなかったので仕方なくこの構築を使うことにしました。
簡単に解説。
メガレックウザ(陽気)@襷
剣の舞を搭載したレックウザ。一回舞うことにより物理耐久に厚めに振ったカイオーガやゼルネアスをガリョウテンセイで倒すことが可能。全試合選出。
ゼルネアス(控えめ)@パワフルハーブ
特殊耐久に厚めに振ったゼルネアス。C183以下のゼルネアスのムーンフォースを2回耐える。物理耐久の方はメガレックウザ(A232)の珠ガリョウテンセイを耐える程度。全試合選出
ゲッコウガ(無邪気)@珠
レックウザと相性がよさそうなので採用した。エアロック+珠熱湯でゲンシグラードンを確実に処理する。
クロバット(臆病)@ラム
S操作要員。吹き飛ばしを搭載したことによりトリル要員やジオコンゼルネアスを強制退場させる。このクロバットはいかりのまえばしか攻撃技がないため最後まで無視されることが多かった。
ナットレイ(勇敢)@チョッキ
レックゼルネやオーガレックがいた場合選出。借り物のため配分は不明。
ドーブル(陽気)@スカーフ
ダークホールや猫だましで隣にいるポケモンをサポートする。最低限の仕事はしていく優秀なポケモン。挑発されると完全に置物になるので固定ダメージを与えられる地球投げを採用した。
結果
第5ラウンドで敗退。
かなり雑に書きましたが最後まで読んでくれた皆様ありがとうございました<m(__)m>